区間別CO2排出量

CO2排出量削減の取り組み

現在、気候変動問題は世界規模で取り組むべき課題となっており、温室効果ガスの中でも特にCO2は地球温暖化に与える影響が大きいと考えられています。日頃より出張等でご利用いただいております新幹線は他輸送機関に比べて地球環境への負荷が少ない優位性がありますが、各駅毎の一人当たりのCO2排出量を可視化することで、新幹線の環境優位性を改めてご理解いただくとともに、EX法人会員様の出張等を環境面からもサポートさせていただければと考えております。
地球環境への負荷が少ない新幹線を一人でも多くのお客様に選択・利用していただけるよう今後も努力してまいります。

区間別CO2排出量

東海道・山陽・九州新幹線の主な区間別CO2排出量(一人当たり)

区間 CO2排出量
kg-CO2
東京 ~名古屋 5.1
~新大阪 7.8
~岡山 13.3
~広島 18.2
~新山口 22.2
~博多 26.7
名古屋 ~博多 21.6
区間 CO2排出量
kg-CO2
新大阪 ~岡山 5.5
~広島 10.4
~博多 18.9
~熊本 23.1
~鹿児島中央 29.2
博多 ~熊本 4.2
~鹿児島中央 10.2

運転用電力量の実績値、旅客輸送人キロの実績値、電力会社の調整後排出係数より算出

  • 実績値は2022年度下期数値を使用
  • 今後定期的に更新予定

各輸送機関のCO2排出量はこちら
国交省HP

JR各社の環境に関する取り組みはこちら
JR東海JR西日本JR九州