e特急券
特長
特急券の効力のみのきっぷ商品です。別に購入する乗車券と組み合わせてご利用いただけます。
- 東海道・山陽・九州新幹線専用の商品です。
- e特急券は、きっぷを受け取って乗車していただくサービスです。
利用期間
通年
発売期間
乗車日1年前(前年同日)の5:30から乗車日当日の時刻表に表示された所定発車時刻4分前まで。
24時間可能です。(システムメンテナンス時は除きます。)
- 乗車日1年前より予約できる座席数には限りがあります。
- 乗車日1年前~1ヵ月前より前の発売では、仮の運行ダイヤからご希望の列車をお選びいただき、ご乗車の1ヵ月前の8:00以降に列車番号、発車時刻、座席番号を確定して、ご登録のメールアドレス宛にお知らせします。
- 乗車日1ヵ月前以降に予約をする場合で、23:30~5:30の間に予約をした場合はシートマップはご利用いただけません。5:30以降に座席を確定して、ご登録のメールアドレス宛にお知らせします。(予約申込が完了した時点で、お申込人数分のお座席は確保しております。)なお、確定となった予約の変更をご希望の場合は、乗車日1ヵ月前の10:00以降にご自身で払戻操作いただけます。
- 予約完了と同時に決済します。予約完了後に払いもどしをすると、列車および座席が未確定であっても払戻手数料がかかります。
- 「1年前予約」についての詳細はこちらをご覧ください。
対象列車・対象設備
終日の「のぞみ」「みずほ」「ひかり」「さくら」「こだま」「つばめ」
普通車指定席・グリーン車・普通車自由席
- 指定列車に乗り遅れた場合は、指定された列車と同じ日の後続の普通車自由席に乗車できます。
- 「S Workシート」/「S Work Pシート」(東海道・山陽新幹線(16両編成)の7号車【普通車指定席】)でもご予約いただけます。
「S Work Pシート」をご利用の場合は、追加額が必要となります。 - 新幹線を乗り継いで乗車する場合は、3列車まで乗り継ぎができますが、3列車とも同一設備に限ります。ただし、普通車指定席またはグリーン席をご利用の場合で、乗り継ぐ列車の一部が満席の場合や、普通車指定席やグリーン車を連結していない列車の場合は、当該区間について異なる設備で発売することがあります。
利用人数
1~6名
- こども用の設定もあります。(23:30~5:30の時間帯に予約される場合はこちら)
予約変更
設定区間・おねだん
その他
- e特急券をご利用の際は、別に乗車券が必要です。乗車区間に必要な乗車券は、JR線を乗車になる駅または新幹線改札口の指定席券売機で別途お買い求めください。
- 途中下車はできません。途中駅で下車された場合は、乗車しなかった区間は無効となり、再度乗車することができません。
- 他の割引との併用はできません。
- E予約専用ライト会員の方は、e特急券はご予約いただけません。
- 普通車指定席用は、所定の指定席特急料金と同様に、通常期・閑散期・繁忙期・最繁忙期により発売額が異なります。
(おとなの場合、閑散期は通常期より200円引き、繁忙期は通常期より200円増し、最繁忙期は通常期より400円増し。ただし、東海道・山陽・九州新幹線を跨る区間は、閑散期は通常期より400円引き、繁忙期は通常期より400円増し、最繁忙期は通常期より800円増し。)- 閑散期・繁忙期・最繁忙期の設定日はこちら
- 普通車指定席用、グリーン車用で「のぞみ」「みずほ」をご利用の場合と、「ひかり」「さくら」「こだま」「つばめ」をご利用の場合では、発売額が異なります。
- 博多~鹿児島中央間のみご利用の場合「みずほ」と「さくら」「つばめ」の発売額は同額です。
払いもどし
- きっぷ受取前であれは、会員様操作による予約の払いもどしを承ります。
- 予約列車の発車時刻後は、会員様操作による払戻操作はできません。乗車日翌日以降に自動的に以下の金額を収受して払いもどします。
普通車指定席・グリーン車 | 払戻なし(全額請求します) |
---|---|
普通車自由席 | 220円 |
きっぷとして受取済の場合は、会員様操作による払いもどしはできません。乗車日当日までにJR東海・JR西日本・JR九州の主な駅の窓口にきっぷとEXサービスの決済用クレジットカードをお持ちいただき払いもどし手続きをしてください。この場合の払いもどし手数料は、会員様操作による払いもどしの扱いと同じです。
遅延・運休等の場合
- 遅延や運休等の取扱いについて、詳しくはこちら
新幹線が到着時刻より2時間以上遅れた場合は、利用区間毎のe特急券の発売額全額を払いもどしします。
- グリーン車をご利用の場合は、払戻額は普通車指定席の発売額が適用されます。