「自由席」の検索結果
Q. 予約していた列車に乗り遅れた場合は?
A.
予約していた列車に乗り遅れた場合でも、早特商品を除き、ご予約いただいていた列車と同一日出発・同一区間であれば、後続列車の自由席にご乗車いただけます(早特商品を除く)。
ただし、早特商品は、特別なご利用条件により割引をしており、予約の列車・設備に限り有効です(同一列車内の他の設備には乗車できません。他の列車には自由席も含め乗車できません)。同一列車内の他の設備、他の列車にご乗車になる場合は、改めて所定の特急料金、グリーン料金をお支払いいただくなど、別途、必要なきっぷを購入いただく必要がありますので、ご注意ください。
※改札入場前・きっぷ受取前・予約した列車の出発時刻前で、当初の購入日から3ヵ月以内の乗車日の間であれば、早特商品以外の商品へ変更可能です(差額は必要です)。予定が変更となった場合は、あらかじめ予約を変更されることをおすすめします。
Q. 【乗越】「のぞみ」から「こだま」に乗り継ぐ予定だったが、急遽予定が変わり、「のぞみ」のまま乗り越しすることになりました。乗越精算はどうなりますか?
A.
もとの予約と異なる列車種別で乗り越しした場合の精算方法は乗越区間の利用設備により異なります。
・乗越区間の設備が自由席の場合
乗越区間に対する、無割引の運賃・料金をいただきます。
・乗越区間の設備が元の予約と変わらない(指定席もしくはグリーン車)の場合
乗車区間に対する、無割引の運賃・料金をいただきますが、乗越区間においてのぞみ料金が必要な場合は以下、例のとおり精算いたします。
例)東京から名古屋までは「のぞみ」、乗換えて米原までは「こだま」で予約をしていたが急遽予定が変わって「のぞみ」に乗車したまま京都まで乗り越し
⇒乗越の京都に最も近い「のぞみ」停車駅である名古屋から特急料金をいただきます。但し、乗車券については米原から精算いたします。(※)
(※)実際に乗車した列車の停車駅によらず乗車区間内で直近の「のぞみ」・「みずほ」の停車駅から精算します。また、乗越区間となるすべてが九州新幹線内の場合は除きます。
Q. 列車を検索したときに指定席を発売中の列車を選んだにも関わらず、指定席を購入できません。
A.
乗継行程の場合に、「全車自由席」「普通車全車自由席」の列車が含まれると、全行程で指定席を購入することができない場合がございます。発駅・着駅などの条件を設定する画面で「乗継時のこだま・つばめは自由席利用」にチェックを入れて再検索をしていただくと、購入が可能です。
【例1】 全車自由席(全号車自由席)の列車が含まれる場合
第1列車 三原(6:48)→広島(7:10) こだま831号 ※全車自由席
第2列車 広島(7:26)→博多(8:28) みずほ601号
<乗継時のこだま・つばめは自由席利用 チェックなし>
『三原から博多まで全行程が自由席のきっぷ』 をご購入いただけます
<乗継時のこだま・つばめは自由席利用 チェックあり>
『三原から広島が自由席/広島から博多が指定席(普通車・グリーン車)のきっぷ』・『三原から博多まで全行程が自由席のきっぷ』 をご購入いただけます
【例2】 普通車全車自由席(グリーン車以外自由席)が含まれる場合
第1列車 掛川(6:55)→静岡(7:08) こだま814号 ※普通車全車自由席
第2列車 静岡(7:15)→東京(8:12) ひかり630号
<乗継時のこだま・つばめは自由席利用 チェックなし>
『掛川から東京まで全行程が自由席のきっぷ』・
『掛川から東京まで全行程が指定席(グリーン車)のきっぷ』 をご購入いただけます
<乗継時のこだま・つばめは自由席利用 チェックあり>
『掛川から静岡が自由席/静岡から東京が指定席(普通車・グリーン車)のきっぷ』・『掛川から東京まで全行程が自由席のきっぷ』 をご購入いただけます
Q. 予約していた列車よりも早い列車に乗ることはできますか?
A.
改札入場前・きっぷ受取前・予約した列車の出発時刻前であれば何度でも、手数料なしで列車を変更していただけますので、会員様ご自身で早い時間の列車へ予約を変更してください。
なお、会員様ご自身で予約を変更しない場合には、乗車日当日の自由席に限り、予約した列車より早い時間の列車にご乗車いただけます(早特商品を除く)。
※早特商品は、特別なご利用条件により割引をしており、予約の列車・設備に限り有効です(同一列車内の他の設備には乗車できません。他の列車には自由席も含め乗車できません)。同一列車内の他の設備、他の列車にご乗車になる場合は、改めて所定の特急料金、グリーン料金をお支払いいただくなど、別途、必要なきっぷを購入いただく必要がありますので、ご注意ください。
Q. 【乗越】予約した区間を超えて乗車したいが可能か?
A.
予約した商品により取扱いが異なります。
【乗車券と特急券の一体型商品】
乗越区間に対する、無割引の運賃・料金をいただきます。
例)東京から京都まで予約をしており、新大阪まで乗越ししたい。
⇒京都から新大阪間の運賃と料金を車内もしくは着駅にて精算いただきます。
【e特急券】
・元の予約区間の設備と乗越区間の設備が同一の場合
乗車区間に対する無割引の特急料金と元の予約の金額の差額をいただきます。
例)東京から京都まで指定席で予約をしており、新大阪まで指定席のまま乗越ししたい。
⇒東京から新大阪の無割引の特急料金と東京⇒京都のe特急券の差額をいただきます。
・元の予約区間の設備と乗越区間の設備が異なる場合
乗越区間に対する無割引の特急料金をいただきます。
例)東京から京都まで指定席で予約をしており、新大阪までは自由席で乗越ししたい。
⇒京都から新大阪の無割引の特急料金をいただきます。
※乗車券については通常のきっぷと同様に取扱います。
Q. 予約していた日に乗車できませんでした。払戻はできますか?
A.
時刻表に表示された列車発車時刻後は会員様ご自身による払戻操作ができません。
「列車発車時刻経過後に払戻をされた」ものとみなして、乗車日の翌日以降に自動的に手数料を収受して払い戻します(手数料については、こちらをご覧ください)。
※この場合、払戻の結果はメール等ではお知らせしません。払戻金額等は、乗車日の翌々日以降に、「ご利用履歴」から確認できます。
【きっぷとして受取済の方】
自動的な払戻手続きは行われません。指定席を予約されている会員様は、乗車日当日までにJR東海・JR西日本・JR九州の主な駅の窓口にきっぷとエクスプレス予約の決済用クレジットカードをお持ちいただき、払戻手続きをしてください。
※列車発車時刻後であっても、乗車日当日であれば区間毎の特定額を手数料として収受して払い戻します。
※普通車自由席を予約されている会員様は、乗車日当日まで払戻が可能です。
Q. 予約・変更・払戻方法を教えてください。またいつまで操作できますか?
A.
●予約・変更・払戻の受付期間
5:30~23:30までの間、スマートフォン・パソコン・携帯電話から予約・変更・払戻操作を行えます。
詳しくは、新幹線の予約・変更・払戻をご覧ください。
※23:30~翌日5:30の間は、新規予約の申込を受け付けます。夜間申込サービス時間帯は、ご希望の列車を第2希望まで指定できます。
※夜間申込サービス時間帯は、座席表(シートマップ)による座席の選択や、予約の変更、払戻はできません。また、予約の回答は、5:30以降にご登録のアドレス宛にメールにて行います。
※夜間受付サービスで申込をした場合、5:30までは「予約確認/変更/払戻」画面)に申込結果は反映されません。
●変更・払戻の条件
・改札入場前・きっぷ受取前・予約した列車の発車時刻前(※)まで
(※)発車時刻後は変更できません。自由席の場合は、乗車日当日(23:30)まで
※ 2つ以上の列車を乗り継いで利用する場合は、最初に指定席に乗車する列車の発車時刻前まで、予約の変更・払戻が可能です。乗り継いでご利用される列車が出発時刻前でも、変更や払戻はできませんので、ご注意ください。
・エクスプレス予約では、変更の際に座席を新たに手配する仕組みとなっているため、ご希望の列車に残席がない場合、変更はできません。また、きっぷの種類変更のみも場合も、同じ座席を確保したままの変更はできません。
●変更可能期間
初回購入日から3ヵ月以内の乗車日の間
※予約できる列車は、操作日から1ヵ月先までの列車となりますのでご注意ください。例:7月1日に7月15日の列車のきっぷを購入した場合、9月30日発の列車までは何度でも変更可能です。ただし、7月15日に変更する場合、予約できるのは1ヵ月先の8月15日発の列車までとなります。
Q. 【その他の遅延】JRの他の新幹線や在来線に大幅な遅延が発生し、エクスプレス予約で予約した新幹線に間に合いません。どうすればよいですか?
A.
【ICカードで乗車およびきっぷ受取前】
・予約された列車の発車前
お客様ご自身で予約列車の変更ができます。お手数ですが、変更操作をお願いいたします。
・予約された列車の発車後
東海道・山陽・九州新幹線の駅係員にご相談ください。また、乗車日当日の列車であれば、どの列車の自由席でも、ご乗車いただけます。
【きっぷ受取後など、お客様ご自身で変更操作ができない場合】
東海道・山陽・九州新幹線の駅係員にご相談ください。JRの他の新幹線や在来線に大幅な遅延が発生した際には、空席があれば、後続の新幹線の指定席にご案内するなどの対応を行っております。
また、駅窓口が混雑等のため、きっぷの変更を行わずご乗車されたお客様は、ご乗車した列車の車掌にお申し出ください。空席があれば、指定席にご案内するなどの対応を行っております。
【早特商品をご予約の場合】
大幅な遅延が発生している時に限り、指定席に空席があれば他の列車をご案内する場合があります。詳しくは、当日、東海道・山陽・九州新幹線の駅係員にお問い合わせください。
なお、お客様ご自身で変更操作をされますと、乗車日当日は、通常のエクスプレス予約サービス等への変更となり、早特商品との差額をお客様にご負担していただくことになりますので、ご注意ください。
※列車遅延時、必ず後続の新幹線指定席へのご案内の対応をお約束するものではありません。時間に余裕をもって、駅にお越しいただきますようお願いいたします。
※上記は、「JRの他の新幹線や在来線」の大幅な遅延の場合であり、他の交通機関をご利用の場合は、指定列車以外は、自由席も含めご乗車いただけません。乗り遅れた場合は、駅窓口で発券のうえ、運賃相当額を払戻いたします。そのうえで、新幹線にご乗車される際は、お客様ご自身で新たなご予約をお願いいたします。
Q. 【事前申込】往復割引商品で往復の乗車日が異なる場合、事前申込はできないですか。
A.
事前申込は、発売開始日当日の8時より順次、発売手続きを行います。復路の乗車日が発売開始日と異なる場合には、発売手続きができないため、事前申込をしていただくことができません。
往復の乗車日が異なる場合で往復割引商品の事前申込をご希望の場合は、往路についてご希望の列車の事前申込をしていただき、復路については同じ日の自由席をお申し込みください。復路の発売開始日当日の10時以降に、自由席からご希望の列車に変更いただきますようお願いします。
結果として、ご希望の列車をご予約いただけない場合もございます。
Q. のぞみからこだまなど、新幹線を乗り継ぐ場合も予約できますか?
A.
3列車までの乗継の予約が行えます。ただし、以下の場合は予約できません。
・「利用設備」について、1列車目:グリーン車⇒2列車目:普通車指定席/自由席⇒3列車目:グリーン車の場合
・「利用列車」について、1列車目:のぞみ/みずほ⇒2列車目:ひかり/こだま/さくら/つばめ⇒3列車目:のぞみ/みずほの場合
なお、乗換駅で改札を出られる場合は、別々にご予約ください。